大安禅寺令和の大修理
弊社の葬供養寺大安禅寺にて上棟式に来賓として出席させていただきました。
上棟式は、梁や柱などの骨組みが完成し、木造住宅の場合は最上部に棟木を上げる儀式を差し
「棟上げ(むねあげ)」「建前(たてまえ)」とも呼ばれます。
ここまで無事に工事が進んだことに対する感謝の気持ちとともに、無事に完成することを祈願します。
大安禅寺では本堂など8棟の大規模な保全工事を2019年から約12年かけて行っています。
2024年4月14日は本堂の上棟式が行われ、
寺の檀家様や福井県知事、福井市長、稲田朋美衆議院議員
滝波宏文参議院議員、畑孝之県議会議員、関係者ら約130人が参加しました。
式では棟梁らが工事の基礎となる「博士杭」を打ち込み、
参列者全員で屋根からつながる2本の紅白の綱を引いて、
建物の安全を祈りました。